リヒテンシュタイン②
バスの時刻表はこの様になっています。(2018年2月)
ザルガンス‐ファドゥーツポスト間
私が宿泊したのはトリーゼンベルグというファドゥーツポスト駅からバスで山を登ること15分程の場所に位置するクルムというホテルです。
ホテル レストランなのですが、流石でした。お料理がとても美味しかったです。
チェックインの際にディナーをここで摂るか尋ねてくださいます。
はいと言うと席を予め取っておいて下さいます。結構人が入っていました。窓側の山々が見える席を用意してくださっていて、日が落ちるのは早いものの、それを楽しみながら温かい食事を楽しむことができました。
・お部屋について
エレベーターは無かったと思います。
私は一番上の階の角のお部屋に通してもらいました。
ツインの部屋に一人と贅沢な時間を過ごしました。
その階にちょっとした共有スペースがあるのですが、屋根裏部屋のようになっていて日が沈んだ後も澄んだ夜空を見ながらゆっくり過ごすことが可能です。
これは1階の共有スペース
最上階にはこんな窓があります!
・朝食について
朝はバイキング形式です。チーズ、パンなど何種類も用意されており、様々な味を楽しめます。
フルーツもあります!!嬉しい!!
飲み物もコーヒー紅茶、フルーツジュースもありました。
朝からとても幸せな気分になれました!
そしてスペインへ向かうためにスイスに戻ります。
このホテルの前がトリーゼンベルグのバス停になっているので、なんなら中で待たせてもらえます。寒い時期にはとてもありがたいですよね。
時間なども詳しく教えてくださる親切なかたばかりなので不安になることはありませんでした。
次回はリヒテンシュタインの博物館について書こうと考えています。
リヒテンシュタイン
かなり遅くなりました!!
チューリッヒに行ったところで就活、更新が停滞してしまいましたが再開していきます!
新しいパソコンも購入したのでサクサク書けますね。
そして念願のリヒテンシュタイン!
電車でザルガンス→バスでその名も‘‘ファドゥーツポスト‘‘に(まさかとは思いましたが本当にこの名前の駅なんです・・・)
この駅で降りた向かい側に郵便局があるからです。
さらに郵便局の向いには観光局があり、そこでリヒテンシュタインのスタンプが入手可能です。
そこにこの国のグッズやハガキもあります。切手も貴重なので送っておくと帰国後にちょっろ幸せを感じられます。
ザルガンス駅からポストまで30分程で到着だった気がします。
到着した景色はこんな感じ
景気良さげなので町はとても綺麗です。
この時期(私が行ったのは2/10)はカーニバルがありバスはコスチュームを着た子供で満員です。
でも皆とても親切で可愛い子たちでした!
実は私は10年前くらいにヘタリアを読んでこの国を知り、以来ずっと行きたかった国の一つでもありました。
というわけで、ファドゥーツ城へ!
勿論歩きです。登る道はそんなに険しくはありませんが15分以上は坂道を歩き続けます。なのでなるべく動きやすい靴をお勧めします。私は革靴しか持っていなかったので結構苦戦しましたが・・・
お城にはまだリヒテンシュタイン家が住んでいらっしゃるので城内の公開はされていません。この城、本当に住んでいるんだ、、、と思った出来事が。到着した日の夕方、宿泊先に帰ろうとした際に煙が立っているのが見えました。到着したお昼ごろには何もなかったので少し驚きましたがやはり生活しているんだなぁと感じた瞬間でした。
続く
就活
終わりました!
引き続き更新していきます!
就活
2月終わりに日本帰って来てそのまま就活で忙しいです、、、
就活終わったらまた載せたい写真も沢山あるので読んでくださってる方いらっしゃいましたらまたよろしくお願いします🙇♂️
チューリッヒ
日程が詰め詰めだったので二日間だけの滞在です。
アッシジから鉄道でフローレンスへ。
フローレンスからミラノへ。
ミラノからチューリッヒへ。
ミラノからチューリッヒは4時間くらい。
トラム
橋の上から。
紙のチケット以外にもチケットはあるのですが、係りの方が結構早い段階からチケット確認をしに回って来ます。
なのですぐに出せるようにしておきましょう。
余談ですが、新しい国に行く時っていつも不安でいっぱいになってしまいます。案の定スイスも同じで鉄道の中で本当に帰りたくて泣きたくなりました。
でも向かいに座ったドイツ人のマダムが沢山話しかけてくださって、また来た時の為にと連絡先などをくれました。
実はこの日連絡先をもらうのは二度目でした。
アッシジからフローレンスに行くまでも四月に日本へ行くんだというアレッツォで医師をしているという女性に出会いました。彼女は初めての文化だからドキドキしているけれどすごく楽しみと言ってくれました。
あれからずっと連絡を取り合っています。
旅をする時、不安で一杯一杯になってしまう私を助けてくれるのはいつだって現地の人なんです。日本にいると電車で人には話しかけませんがこっちでは今だにこういう好奇心が残っていて素敵だな。と感じます。
沢山の人に勇気付けられて旅をして、そういう人達に憧れるのもまた楽しいことです。
そしてチューリッヒ!!
まず驚いたのが人間が働いていること!!イタリアではお喋りしてナンボって感じの人間ばっかりでしたからね〜少し北に行くだけでこんなに違うのかと思いましたし、お国柄って本当の話なんだなとも実感、、、
宿がZurich Stadelhofenの駅の近く、2日後にはリヒテンシュタインに行く予定、そこに1泊した後にチューリッヒ空港からバルセロナという計画だったので、それをチケット売り場の人に伝えました。(一応メモ用紙に、行く日付と時間を渡しつつ説明しました。)
左の紙は伝えた時間に近いダイヤが3つ書いてあるもの
右はチューリッヒ中央駅からザルガンス(※)、ザルガンスからファドゥーツポストまでのバスのチケットが一緒になったもの
※チューリッヒ中央駅からザルガンスを経由して行く方法が主流だと思います。
このチケットは日付(チケット上部)が指定されているものです。
この他のチケットは日付が入っていないものにしてもらいました。
こちらの要求にかなり丁寧に答えてくれるので、こちらも分かりやすく日程や行きたい時間を伝えましょう。
ちなみにstadelhofenはチューリッヒ中央駅から一駅なので時間に余裕があれば歩けます。
その日は暗くなってからついたので流石に電車を使いました。
ここでも切符の打刻が必要です。
車内にも路線図が付いていて凄いな〜〜〜と。
車内はとっても綺麗で二階もあります。
チューリッヒには割と中央に近い所に街が見渡せる丘もあるので散歩するのに楽しいです。街から少し歩けばチューリッヒ大学の図書館にも入ることが出来ます。
アジア学科みたいなのもあるみたいです。私は法学部の図書館に行って来ました。
泊まった宿
イタリア🇮🇹
ヴェネツィア:Generator Hostel Venice
ボローニャ :We_Bologna
フィレンツェ :Plus Florence,Academy Hostel
ローマ:Rental In Rome 2000
Residenza Paolo VI
Aquila di Mare
サンマリノ🇸🇲
Hotel Rosa
スイス🇨🇭
チューリッヒ:oldtown hostel otter
Hotel restaurant Kulm
スペイン🇪🇸
バルセロナ:St.Christpher's In
ドイツ🇩🇪
ベルリン:Wallyard concept hostel Berlin
Generator Hostel Mitte
ポーランド🇵🇱
クラクフ:Hostel Submarine
ワルシャワ:Novotel Warsaw Centrum
Warsaw Downtown Hostel