シベリア鉄道 北京から(中鉄)
シベリア鉄道(チケット後から見たら中鉄って書いてあった)
に乗ってきました!!
ルートは北京-ウランバートル経由‐モスクワ(ヤロスラブリ駅着)です。
車両はK3です。7:27発(2018年9月現在)毎週水曜日運行です。
1日目中国の二連で出国手続き、モンゴル入国手続きがあります。
その次の日にはモンゴル出国、ロシア入国手続きがあります。
始めの2日間は夜中の2時頃まで起きてないとダメです。ここは体力勝負。
これが中国出国の紙。モンゴルのは写真撮り忘れました。
☆二連では車両取り換えの為(多分モンゴル車両にしてる。食堂車とかを)
約4時間待ちます。ここでは駅の外にでられます。駅構内トイレ有ペーパー有です。
二連の町まで出れますよ。駅のすぐ道を渡ったところにはコンビニ的なのがあり、買い物ができます。水、お菓子、食料などは北京駅で買わなくともここでゆっくり買えますから安心してください。
1.5ℓの水は5元だったと思います。
他にも飲食店があるのでお腹が空いてしまった場合も食べれます。
クッキー屋さんもありました。
☆更にこのコンビニでは元からモンゴルのトゥグルグに両替もしてくれます。
☆ウランバートルの駅でATMがあるのでデビットカードなど海外でも引き出せるようなカードを持っている方は両替しなくてもそこで現金を入手する事が可能です。
シベリア鉄道は現金しか使えないので現金を持っていないと何も買えません。
☆中国‐モンゴルの車両内では元が使えます。ロシアの車両に代わってから(2日目の夜)はルーブルのみ取り扱う事になるので、それまでに元とトゥグルグは使い終わっておくかしておくと良いです。
ちなみにロシアに着くまでATMはないので予めルーブルは持っておくと車内やホームのキオスクで物が買えます。
中国の食堂車でハイネケンが15元、モンゴル車両に代わってからはモンゴルのビールが20元でした。
鉄道に乗って何時間か後に税関申請などの用紙が配られるのでパパっと済ませます。
あんまり心配せずに分からないところは無視するか適当に埋めるくらいの気持ちで大丈夫です。
ロシアのもそんなに気合い入れて書かなくても良いです。私は三回程書き直してぐちゃぐちゃでした。
モンゴル入国は適当に過ごしていればなんか入国出来ちゃいます。
中国からモンゴルは簡単なので次はロシア入国について書きます。