新幹線でサンクトへ。予約方法と感想!
今回は予約方法と乗った感想について述べていきたいと思います。
モスクワのレニングラツキー駅から新幹線のサプサンに乗って、
サンクトペテルブルグまで行きました!
所要時間は約4時間。
まさかの一等車を予約してしまっていたのでそのレポートをしていきたいと思います!!
まずはこちらのサイトにアクセス。
トップページにのFromとToから行きたいところを選んだら
その隣、日付と最後に乗車人数を選択します。
オレンジ色のボタンを押すと、時間選択と料金の一覧が出てくるので
自分の都合に一番合うものを選ぶ。
その時にselect seatsがあるのでクラスを選びます。
その次のページではパスポート番号、生年月日などの個人情報を入力、
下の欄にメールアドレスを記入したら支払いのページに進みます。
クレジットカードを選ぶとその場で番号入力の欄が現れるので全て記入し終えたら完了です。
チケットは携帯の画面でも構わないみたいです。
乗車時、列車のドアの前で見せます。不安な方は印刷していっても良いでしょう。
モスクワ編②
前回の記事
で告げた通りモスクワの丸亀製麺とグム百貨店について話したいと思います。
モスクワの中心地南にあるNovokuznetskaya(緑色の2番線)から歩いて5分程の距離には丸亀製麺があります。
中に入ってみるとロシア人の店員さん達が湯切りをしていたりして中々迫力があります。
さて、気になるメニューはと言いますと。。。
やはり日本には無いメニューが結構あります。チキンがのったものや照り焼き(?)だったり。
私は無難に温玉のうどんを食べました。
天ぷらもちゃんとありました。かき揚げ美味しかったです!!
ちなみにイカ天はありません。
うどんを満喫した後は百貨店に行くためにメトロでPloshchajRevoljustii(これも緑色2番線)に行き赤の広場へ。
グム百貨店は入るときに荷物検査があります。
といっても適当なのでバッグおろしたり中見せたりはありません。
店内はかなり広いです!!そして高級品ばかりなのでリッチな方は楽しめます。
そうでない方はせいぜい食料品売り場でしょうか。
私は食料品売り場を歩き回ったり、一階の通路真ん中の広場?で売られている、1つ50ルーブルのカルトーシュカ(じゃがいも)を一つ食べただけでした。
このピロシキ、とても美味しいので是非食べてみる事をお勧めします。
この一階の食料品売り場ですが、お土産を買うのにとても丁度いいです。
例えばアリョンカチョコ
も何種類か売っていますし、他にワイン、紅茶など。
ロシアのものはパッケージがとても可愛いのでどれを買おうか迷ってしまいました。
シベリア鉄道 北京から② ロシア入国編
前回の記事では中国出国からモンゴル入国について書きました。
今回は2日目の夜に待ち構えているロシア入国について書きたいと思います。
モンゴル出国も適当にしてれば済むので割愛。
ロシア入国カードも2日目お昼ごろに車掌さんが持ってきてくれます。(ロシア語のをくれた場合、英語のカードもあるのでインユーと言えば変えてくれます。)
入国手続きが始まるといかにもロシア人な人たちが来ます。
まず陽気そうなロシアのおばさまが荷物を軽く見るところから。というのは誰か一人のベッドの下を見ます。
これは適当なので適当に済ませます。
廊下にはジャーマンシェパードを連れた迷彩柄の8頭身がいました。
その次、パスポートを見る係が来ます。
そこで名前、住んでいるところ(パスポート見りゃ分かる日本だ)、仕事を聞かれます。
その他にはロシアに来たのは初めて?やどこで働いてる?を聞かれます。
私達は紙とペンを渡され
・名前
・住所
・メールアドレス
・電話番号
・仕事
を書かされました。意味が分からなかったですけど。もしかしたらあるかもしれません。
その後しばらくしてからパスポートと入国/出国カードの点検に来ます。
その時はパスポートと記入した白い紙を渡します。
最後に荷物検査がまたきます。
今度はコンパートメントの外(廊下)に出て待ちます。2分くらい。
上まで見てますがこれも結構適当なので変なものを持ってない限り大丈夫です。
それで終了です。
怖いだとか緊張しただとかは全くありませんでした。
出国、入国手続きはどの国も結構適当に
やってる感じでした。
ロシア モスクワ編①
モスクワに到着し(14時きっかり)宿まで向かいました。
宿はChistye Prudyという駅より徒歩10分程のEl coffee house and hostelです。
メトロでは赤色(一号線)でヤロスラブリ駅から2つ目の駅です。
ヤロスラブリからメトロの表示に従って地下に入ると右側のホームです。
宿から赤の広場までは通りに出ると一直線で15‐20分程歩いて着きます。
かなりの好立地。
散歩感覚で歩いて街を見ながら気になるカフェやお店に入れるからです。
どこから一直線なのかという目安は、宿から出て左に曲がって突き当りを右に向くと、
コーヒーマニアというカフェ(朝早くからやっているのでおススメです。)があるのでそこを正面に見たら右に向かって真っすぐ行くだけです。
目的地間近に地下道がありますがそこを抜けたらすぐに赤の広場です。
次はモスクワの丸亀製麺とグム百貨店について書きます!
武器庫とクレムリン宮殿は別途掲載します。
シベリア鉄道 北京から(中鉄)
シベリア鉄道(チケット後から見たら中鉄って書いてあった)
に乗ってきました!!
ルートは北京-ウランバートル経由‐モスクワ(ヤロスラブリ駅着)です。
車両はK3です。7:27発(2018年9月現在)毎週水曜日運行です。
1日目中国の二連で出国手続き、モンゴル入国手続きがあります。
その次の日にはモンゴル出国、ロシア入国手続きがあります。
始めの2日間は夜中の2時頃まで起きてないとダメです。ここは体力勝負。
これが中国出国の紙。モンゴルのは写真撮り忘れました。
☆二連では車両取り換えの為(多分モンゴル車両にしてる。食堂車とかを)
約4時間待ちます。ここでは駅の外にでられます。駅構内トイレ有ペーパー有です。
二連の町まで出れますよ。駅のすぐ道を渡ったところにはコンビニ的なのがあり、買い物ができます。水、お菓子、食料などは北京駅で買わなくともここでゆっくり買えますから安心してください。
1.5ℓの水は5元だったと思います。
他にも飲食店があるのでお腹が空いてしまった場合も食べれます。
クッキー屋さんもありました。
☆更にこのコンビニでは元からモンゴルのトゥグルグに両替もしてくれます。
☆ウランバートルの駅でATMがあるのでデビットカードなど海外でも引き出せるようなカードを持っている方は両替しなくてもそこで現金を入手する事が可能です。
シベリア鉄道は現金しか使えないので現金を持っていないと何も買えません。
☆中国‐モンゴルの車両内では元が使えます。ロシアの車両に代わってから(2日目の夜)はルーブルのみ取り扱う事になるので、それまでに元とトゥグルグは使い終わっておくかしておくと良いです。
ちなみにロシアに着くまでATMはないので予めルーブルは持っておくと車内やホームのキオスクで物が買えます。
中国の食堂車でハイネケンが15元、モンゴル車両に代わってからはモンゴルのビールが20元でした。
鉄道に乗って何時間か後に税関申請などの用紙が配られるのでパパっと済ませます。
あんまり心配せずに分からないところは無視するか適当に埋めるくらいの気持ちで大丈夫です。
ロシアのもそんなに気合い入れて書かなくても良いです。私は三回程書き直してぐちゃぐちゃでした。
モンゴル入国は適当に過ごしていればなんか入国出来ちゃいます。
中国からモンゴルは簡単なので次はロシア入国について書きます。
バルセロナ サグラダファミリア予約方法
今回はバルセロナです!!
書いていてスイスやリヒテンシュタインよりは需要がありそう~と思ってしまいました。
さて、今回はサグラダファミリアの予約方法。
ぶっちゃけネット予約!!
としか言えません。
様々な観光地でEチケット化がされており、ここも漏れずにそうなっています。
まず
Buy tickets - Basílica de la Sagrada Familia
ここにアクセス。(サグラダファミリアの英語ページ)
塔に行きたい方は一番上。
私は少し下のAUDIO TOUR(22€)にしました。
日本語音声もあります。学生などでない限りGeneralで人数分選択して購入してください。
時間帯も選べます。基本9:00頃オープンですが、季節によって閉館時間なども変わるので上記サイトのオレンジ色の(INFO)をクリックしてTimetablesという項目で確認してください。
Eチケットですが、プリントして紙で持っていくも良し、
メールに届くバーコードの画面を見せるもよしです。(スクショ画面も可)
Simカード持ってない方はホテルホステルなどWi-Fi環境下でスクショしておくと便利です。
これで当日正面の列に並び入り口でそのバーコードを見せれば係員さんが読み取ってくれるので、それを待って入場してください。
リヒテンシュタインの博物館
この間に引き続きリヒテンシュタインの話題です。
ポストのほぼ正面には博物館があります。
チケットの料金を忘れてしまいましたが、宝物館
とセットのチケットを購入し入館しました。
ちなみに宝物館は博物館を出てその方向を向いたまま右に進むだけ。
一度外に出なければいけません。
宝物館だけは撮影禁止です。
さて、博物館ですが中にはリヒテンシュタインの歴史的な文書やどの様な産業があるのか、などの展示と、
自然史博物館のようなものが一体になっていました。
というのは流石です、動物のはく製が沢山でした。
中には触ってもいいはく製もあり、より自然が身近に感じられ動物や草花、虫に至るまで生物全てで成り立っているという事を実感しました。
これ触れます。
子どもも沢山おり、小さい頃にここに来れたらすごく良い経験になるんだろうなぁと感じました。
私が行った2月、中国関連の展示があり陶器や伝統衣装が飾ってありました。
そのせいもあってか中国人観光客も寒いながらチラホラいました。
観光案内所の受付の女性は中国出身の方だったので、英語がわからなくても中国語が話せれば大丈夫です!!
私は中国語をかじっていたのでそれで少し助かりました。
まぁバス待ちしてたら掃除のおじさんと話し込んでしまって、
韓国人や中国人は時計を買いによく来るけど、日本人とは久しぶりに喋ったよ。
って会話をしました。
日本人!!!もっと世界で遊ぼう!!!って思いました。
次回はバルセロナです。