痒い所に手が届く

一人旅で不安な時に欲しい情報がここにあるかも

ライアンエアー ①

生まれて初めてライアンエアー に乗りました。

沢山のブログや書き込みを見て凄く不安だったのですが、何も問題無く乗ってバルセロナ(BCN)からベルリンシェーネフェルト空港(SXF)まで辿り着きました。

 

まずバルセロナでやることが無かったので早めに空港に行きました。

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ライアンエアーのカウンターでvisaの事を聞くと、何もいらないわ、ボーディングゲートまで行けるよ。と言われました。

困惑です。何故なら他の人のブログではシェンゲンであろうと非EU圏からの人間はvisa checkが必要だと聞いていたからです。

なので違うライアンエアーのカウンター(多分チケットについて的な)でも聞きました。

 

あの〜、EU外から来たんですけどビザチェックはどこですか?

 

それね!シェンゲンフライトだから要らないのよ〜〜!!

 

、、、、そうなんですか。

ボーディングチケットを見てみると確かにvisa checkとは書いてない。

 

f:id:supana995:20180225172606j:image必要な場合JAPANと書いてある上の部分にあるみたいです。

 

という事で只々ボーディングを待つのみになりました。

 

 

そしていざボーディングのゲートが知らされてから(55分にゲートクローズの予定なのに30分くらいに発表でした。)

黄色いシール(預け荷物になる)は殆ど皆貼られてました。

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 バルセロナだからなのかは分かりませんが荷物のサイズ、重さは特に計られませんでした。

一応と言わんばかりにサイズの籠というかパネルは置いてありましたが。

f:id:supana995:20180215031206j:image小さい子がこれで遊んでただけでした。

 

そしていざ搭乗。

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普通に広い。これでも脚細く見せようとしてるので。洋梨体型でも十分なスペースがあります。

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背が高い人は頭ぶつけるかもです。

 

という訳で普通に飛行機に乗る感じでした。

 

★まとめ

追加料金はどうやったら取られるのかなってくらい何もありませんでした。

 そして機内快適です。シートのテーブルも出すことが出来るのでヨーロッパ内移動の2、3時間は何か日記を書いたり本を読んだりするのにも適していると思います。

悪名名高いなどと言われていますが、ルフトハンザから機内サービスを取ったくらいです。

シールを貼られた荷物も、係りの人がボーディングの最中に持って行ってくれます。