痒い所に手が届く

一人旅で不安な時に欲しい情報がここにあるかも

ミラノへの移動 宿へのアクセス②

買い物をした後、取り敢えず近くのヴァポレット乗り場(何処か分かりません)に乗ってS.LUCIA駅(鉄道駅)に行きました。

確か1番に乗りました、降りるヴァポレット駅はFERROVIAです。S.LUCIA駅はここ

此処へ行く途中に何やら有名な橋などがあるので写真撮りまくりでした。f:id:supana995:20180204015601j:image

f:id:supana995:20180204015636j:image

 

駅は入ったところに.Italoという会社の券売機があります。(係りの人も話しかけてくれます。)ミラノ行きの電車が取れていなかったので焦っていたのですが、係員さんが向こうの券売機だよと教えてくれました。(Trenitaliaの券売機が左奥にあります。)

ミラノまでは当日券で€45でした、、仕方ないけど高い。

 

チケットと電光掲示板の見方が分からなかったのでとりあえず車掌さん的な人を見つけて聞いたら教えてくれました。

 

始めの方の記事でも書きましたが、打刻の制度があります。

これはこういう鉄道でも同じです。

私はこの時打刻し忘れに乗ってから気づき、罰金覚悟で車掌さんに伝えたら(自ら申告しに行くと罰金の額が少なくなるという情報を見た)

そんな事どうでも良いんだよ!!イタリアへようこそ!!🇮🇹🇮🇹

と見逃してくれました。ラテンのノリに感謝。

 

2時間半程でミラノに到着です。

到着駅はMILANO CENTRALE  

ここから私は街散策の前にホテルにチェックインに行きました。

Hotel Dover(http://www.hoteldovermilan.com

ミラノ中央駅から黄色の路線(M3)に乗り、Duomoで赤色の路線(M1)に乗り換えして、

S.Babilaという駅で降ります。そこからは12分ほど徒歩、最後トラム(チンチン電車的な)の線路の信号を渡って右に進み、薬局の看板を左に曲がると見つかります。

 

道の途中にとっても美味しいバルがあります。名前は見てきませんでしたが、19時のハッピーアワーでこれが€5でした。f:id:supana995:20180204020856j:imageこの日は21時に閉まると言っていました。

オーナーは人懐っこい人で、イタリア語のみになりますが、コミュニケーションを大切にしている人で楽しい人でした。